利益よりも損失を優先的に確定させること

 FXトレードでこれだけはタイミングを逃してはならない!のが損切りです。どうしても短期トレードをしていると利益利益とそればかりに目がいきがちになってしまいます。もちろん積極的にチャレンジすることは良いのですが欲を出しすぎてしまうと後で痛い損失になってしまうので、損切りのタイミングだけは決めておかなければなりません。

レバレッジを大きくかけている場合や、更に高めながらポジションを持つ場合などはリスクもかなり高まっていることを意識しておきましょう。FXの経験がある方はもちろんそんなことわかってるよ、と言いたいかもしれません。損切りについては個人個人の考え方やルールなどもあるので一概にこのタイミングが正しい!とは言い切れません。

個人のトレーダーからすると、損切りに迷わないですぐに実行できる!と胸張って言える人は少ないでしょう。逆にプロのディーラーは損切りの方が簡単だと、機械的に行えばよいだけだと述べています。これが簡単にできれば苦労はないのですが、どうしても躊躇してしまうのが人間の心理でもあります。

どうして損切りに踏ん切りがつかないのか、これに関してはやはり損失が出ていても「もしかしたらまた上がるかも」という期待の気持ちがあるからなのです。1ドル80円のレートで買いポジションを持っていたとして、その後レートが下がり始めた時にすぐ損切りできるでしょうか。ほんの少しの揺れですぐに上昇トレンドに向くのでは?と思ってしまうのが普通です。

しかしレートはその後も下がり続けていき、70円65銭にまでなったとします。レートが下がり損失が出ている、どうしようという焦りと同時に、いやいやまだ80円のレートに戻るのでは?と縋る思いで葛藤するトレーダーは多いはずです。実はそういう時ほどレートが戻ることはなく、結局損失は膨らみ悪い方へと流れてしまうものなのです。

ですから損切りに関しては迷いなく実行できるメンタルを鍛えておくことも大切です。数倍以上のレバレッジをかけ、大きなポジションを持っている時は特に注意が必要です。レートが反対方向へ傾けば、レバレッジの分も損失となります。獲得できる利益が大きくなるレバレッジの利用は魅力的ですが、一歩間違えると大損失となる場合もあるのでコントロールしながら使いましょう。

レバレッジを大きくかけすぎていて、ちょっとでも自分の持つポジションと反対へレートが動いた途端にロスカットが強制されてしまうこともあります。強制ロスカットとなるとそこから取引をリスタートさせるのは至難の業です。躊躇なく早めの損切りをすることが後の取引にも大きく影響するのです。

損切りを迷いなく行うという姿勢で

FXにおいて損切りが重要だということがわかったところで、ではそれを早く行うためにどのようにポジションを置くべきなのでしょうか。まず短時間、短期トレードの場合には「どれ位の損失額になってしまうか」を金額計算してしまうのをストップしましょう。金額を頭で計算してしまうと損切りができなくなり、そのまま引きづられるように損失が膨らみ続けることにもなりかねません。

保有しているポジションが10万ドルだとします。エントリーした時よりもレートが1円下
がりました。ここで損失の金額をパッと計算してしまうと10万円が損失とわかりそのマイナス額に顔面が蒼白してしまうかもしれません。ここで損切りしたら10万円は捨ててしまうようなもの、それならレートが上がることに賭けてみたいと思考がめぐり結局損切りできなくなってしまうのです。

とにかく金額を頭にめぐらせない、これが先決です。そしてテクニカル指標を使い、心を落ち着かせた上で「損切りをする水準」を先に決めておきます。水準を割ることになったらそれを淡々と実行するようにしましょう。

移動平均線などのチャートを使いながら水準を割るポイントをしっかりと判断し、そのポイント地点にきてしまったら損切りをするのです。損失額は考えず、感情にも左右されず決まりは決まり、という強い姿勢でポジションと閉じましょう。

但し損切りは迷わず即実行するべきなのですが、浅い損失の状態で早まりすぎてしまうのもよくありません。例えばエントリー時のレートが1ドル80円、損切りの水準が79円98銭、これでは適した損切りのポイントではありません。少々浅すぎる水準です。実は一時的にドルが押されてしまっただけで、後々上がるトレンドだったということはよくあります。しかしこのような浅いポイントで損切りしてしまうと、上昇トレンドのチャンスを逃してしまうことにもなるのです。

大切なのは、ドル安に転換するはずだと確信をもって言えるポイントを絞ることです。そしてこのポイントを割った時点でとにかくポジションを閉じる、損切りするという強硬姿勢を貫きましょう。これがきっちりできれば損失が拡大することはありません。




株式投資


株式投資は景気の悪いときにやると株価が下がるから損ばかりするので嫌だから株式投資は危険だ、という考えの人もいます。しかし、株価がこれから下がると思えば空売りをすればいいだけなので、株式投資はいつでも儲ける機会を私たちに提供してくれます。

しかし、上場されている株式の中で空売りができる銘柄は、買うことのできる銘柄に比べて圧倒的に少ないです。しかし、東証一部に上場されている大型株と呼ばれるような株式はほとんどが空売りがでるので、その中から空売りしたい銘柄を選べば良いと思います。

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